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8月17日
 
 スタートレック
イントゥーザダークネス
夜、暇ができたので先行上映とやらを
観た。王道を押さえ、お金を使い、
一流の人たち制作の文句なしのSF
スペクタクル。大音量のオーケストラで
醸し出す厚み。テレビシリーズの2時間
特番なら感激間違いなし。映画館で
入場料払って観ると、既視感満載の
すごいのに物足りない、残念な印象。
制作費がちょっともったいないかも。
3日前に観たパシフィックリムと比べて、
悪いとこは特にないのに、特に面白くも
なかった。3Dじゃないのは良かったが。
 テレビの予告編は、予告じゃなく 
カットをコラージュした別の話かなという
やり過ぎ感。
スタートレックファンのみ お勧め。
 8月14日  パシフィックリム
おもしろかったぞ。
突っ込めばいくらでもケチの付け所がある
映画だけど、それは野暮、勘違い。
日本の怪獣映画とロボットアニメに大きな
敬意を払って、日本人オタクの自尊心を充分
満足させている。
「彼女は二次元限定」の我が息子二人は、
良かったと涙ぐみながら勧めてくれた。
愛の葛藤や人間関係、社会へのメッセージとか
映画のゴミは怪獣の足の下に隠れて邪魔に
ならないが、主人公二人の心のリンクは大切な
ストリーの柱だから、戦うばっかりではない。
タイトルの前に一発 破壊シーンがあったり、
展開も小気味よく、この監督は偉い。
2,3人横に座っていたアメリカ人たちが、
歓声をうまく挟んで、盛り上がっていた。
さすが爺様一人で観ていたオレは、声は
出さなかった。観客の平均年齢は、かなり高い。
3Dめがねを忘れて100円損した。
8月3日  ローンレンジャー
めちゃくちゃお金のかかったドタバタ。
白塗りデップじゃなければ、結構すべった
映画だと思った。
ディズニーはジョンカーターも一般的には
ヒットでも予算の割には収入が多くなくて
こけたそうだから、今度は反省して大物を
主人公に持ってきたようだけど、なんか変。
日本のいくつかの老舗メーカーが落ちた
「我々は偉い」病にディズニーもかかった
のかも知れない。王道をきっちりおさえて
いけば、我々のすることに間違いはない
という迷信を誰も疑わない。
冒険してくれ。
いつも初心、チャレンジのない継続は
衰退だと、何世紀も繰り返し言われても
「我々は偉い」病はしぶとく現れる。
7月6日    ワイルドスピード ユーロミッション
カーアクションはこの映画が一番。
壊し方も半端なし。エンドロールで、
プロが閉鎖道路でドライブしているので
決してまねしないようにとでていたけど、
たぶんCGと、はめ込み合成もかなり
あったと思う。
次回予告でジェイソンステイサムが渋谷で
めちゃくちゃ走っていたが、スクランブル
交差点での車ロケの話は
聞いたことがない。土曜日夕方、六本木の
映画館は白人が3分の1ほど。しゃれた
台詞や風刺の効いた会話で大笑いする。
日本人はみんなおとなしい。
 船の皿洗いをしていたとき 
オーストラリアでロキシーミュージックという
ロックミュージカルを観たら、映画なのに
ほとんどコンサート会場だった。 
日本も歌舞伎には「大向こう」までいるし、
芝居でかけ声はつきものだったのに、
いつから静かになったのだろう。
 6月1日  オブリビオン
SFは好きなので制作費の高そうなのは
全部観てるが最近はマンネリ。2001年
宇宙の旅、エイリアン、スターウォーズの
スタンダード3本は宇宙の事実なので、
ここから外れると、受け入れてもらえない
という掟はあっても、アイデアが
「いつかどこかであった」ものばかり。
ビジュアルはどんどん進歩してきれいに
なっても、ストーリーに驚きがない。
 クラウドアトラスもプロメテウスも
お金ばかりかけて、お話は既製品の
パーツを寄せ集めた雰囲気が臭い。
ジョン・カーターはこけたらしいが、
落ちは良かった。
 オブリビオンは 宇宙人の侵略で
荒廃した地球という定番なのに、
定番じゃない展開と...が気に入った。
「...」のところは、観たら「そうか」と
同感してくれるひともいるかも。
 5月18日  アイアンマン3
ヒロインのグウィネス・パルトローが
「世界で最も美しい人」としてピープル誌の
2013年版に載ったことが「どうなんや」
という確認を第一の目的として六本木の
TOHOシネマズへ行った。
右隣に一人、左隣に二人のオタク。
ほとんどがカップルの映画館で男一人が
四連続の異様な雰囲気と、
十代後半男子の汗臭さとノネナールの
合体した臭いはたぶん
結構迷惑だったと思う。
ピープル誌が選んだのだから、表面的な
美しさではなく、内面かと思ったが、
ハリウッドで最も嫌われているセレブにも
選ばれているそうだから、
よくわからなかった。
結論は「どうでもええがな」であったが、
長いエンドロールの後の
おまけMARVBELまで観ても、
記憶に残らない映画と感じた。
3Dの意味もほとんどなし。
 5月12日  DVD デンジャラスラン 2012年9月劇場公開
 オープニングは南アフリカ ケープタウン
元CIAのデンゼルワシントンが偽造パスポートを
頼みに行く元同僚が住んでいるのは郊外の街。
貧しい人たちのスラムのようなところ。元同僚は
白人、妻は黒人で子供もいる。おれがケープタウンに
行ったのは40年ほど前。人種差別、アパルトヘイトの
時代だった。有色人種と白人は交通機関も建物も
みんな区別され、郵便局は出入り口が別だった。
タクシーは運転手は黒人だけど、黒人は客として
乗れない。日本人は大切な貿易相手国だったので
名誉白人「なんやそれは」だったので、白人用が
使えたが、歓迎されていない雰囲気の場合もあった。
 だから白人と黒人の夫婦が、スラムとはいえ存在
するという設定に、「そうなんか」と世紀をまたいだ
時間を感じた。 けど 黒人の夫に白人の妻は
南アフリカにはまだいないような気もする。
タイガーウッズみたいに彼女は白人と決めてる
金持ち黒人を、アフリカ系アメリカ人はどう思って
いるのだろう。オバマの嫁はんが白人だったら、
大統領にはなれなかったと思うし、人種問題が
気にならないほど薄くなるには今世紀いっぱい
かかる。たぶん。
 5月8日  Midnight in Paris (監督 Woody Allen)
ちょっと前の映画ですが。
1920年頃のパリに主人公が
タイムスリップしてジョセフィン・ベイカー
とか ピカソ、ヘミングウェイなんかと
ジャン・コクトーのパーティーで
出会うというオヤジ向けファンタジー。
 オレがその場に居たとしても、
口を開けて見ているだけだろうけど、
ワクワクして変なことしたかも知れない。
ルネッサンスとか、月に人が降りるとか
歴史の中に「そのとき」があると感じる。
20世紀の終わりから21世紀にかけても
爆発のような変化があったと思う。
横に立つ誰かとの出会いが
「そのとき」の始まりの一瞬かも
と感じる人は天才か。
 5月2日  人生の特等席
クリントイーストウッドのDVDを2本続けて観た。
グラントリノはアメリカの車好きが愛する
ロングノーズがテーマ。
そしてこの映画は野球がテーマ。
原題のTrouble with the Curve とは
カーブが打てないドラフト一位が
キーポイントだった。
めちゃくちゃご都合主義のハッピーエンド
だったけど、クリントじいさんは大好きなので、
50円で借りた値打ちは充分あった。
しかも娘がエイミーアダムスだったので、
ストーリーは気にしない。
じいさん初心者としては、
年齢の重ね方についてのお手本に、
ショーンコネリーとクリントじいさんをリスペクト
している。
日本人でかっこ良く、じじいを生きてる見本が
見当たらない。
三浦 雄一郎は、見かけがいまいちかなと思う
次第です。
 2月2日  冬服で汗をかきながら
今週も映画を観ました。
アウトローJack Reacher 面白かった。
本で読んでも良かったかな、けど
トムクルーズは少し体型が落ちても
やっぱり やるな!
アメリカ人はロングノーズで
1970年代の車に思い入れがあるようだ。
シェルビSSは別の映画にも出てたし
ドイツの3メーカーがスポンサー
じゃないときは、アメリカ魂のオールドカー。
ハードボイルドだぜーの王道映画。
エッチシーンもサービスショットも無し、
小細工も無し。
原作者がトムの体格に不満だったらしいけど、
ヒュー ジャックマンは似合わない。
トムクルーズは小さくてもえらい。
Rosamund Pike 姉さんは好みです。
1月27日  六本木ヒルズで虎と少年の漂流映画を観た。
何ヶ月も楽しみにしていたので、ネットで早めの
予約をして、お気に入りの席を取る。267席の
スクリーン5、前から4番目の真ん中D−15
前が通路で足を伸ばせる。シルバー割引で
3Dでも1300円。
今から観る人のために、あまり書かないが
期待はちょっと外した。
しかしCGの進歩はすごい。アビスのころ 動く
液体の質感に感動したが、あの毛だらけの虎が
CGだなんてすごい。もう役者はスター以外必要
ないかも知れない。ユニオンの問題とか法的な
問題をクリアすれば、予算のある映画なら
セットもすべてCGで出来る。
そのうち個人のパソコンでもかなり質の高い
映画がつくれるようになるかも。少なくとも動物は
CGがベストに、もうなったと思う。
動物の調教師は転職して、銃の乱射をしそうな
ヤツをおとなしくさせる職業につくのはどうだろう。
1月25日 アベノミクス
「abenomics」には「e」と「n」の間で
「co」が抜けている。
「communication」他「comm」で始まる
いくつかの言葉、及び「consensus」が
ぴったり当てはまる。やっぱりか。2月2日(土)冬服で汗をかきながら
今週も映画を観ました。
アウトローJack Reacher 面白かった。
本で読んでも良かったかな、けど
トムクルーズは少し体型が落ちても
やっぱり やるな!
アメリカ人はロングノーズで
1970年代の車に思い入れがあるようだ。
シェルビSSは別の映画にも出てたし
ドイツの3メーカーがスポンサー
じゃないときは、アメリカ魂のオールドカー。
ハードボイルドだぜーの王道映画。
エッチシーンもサービスショットも無し、
小細工も無し。
原作者がトムの体格に不満だったらしいけど、
ヒュー ジャックマンは似合わない。
トムクルーズは小さくてもえらい。
Rosamund Pike 姉さんは好みです。
そこまで考えてネーミングした訳では
ないと思うが、語呂合わせだけでなく
神様がちゃんと観ていて
そう導いたという 噂を流そう。
1月24日  DVDを2本借りた。新作と旧作、株主割引で
半額合計200円。
新作はC級タイムスリップ。超低予算映画の
お約束で、南の島か森の中、アメリカのどこかの
郊外砂漠でロケオンリー。
爆発シーンはネガを重ねて焼き付けたウルトラQ
以前のテクニック。
あら探しするのがおもしろかった。
 旧作の方は、題名が「エージェントID:A」で
女性スパイの話という解説。ところが
「アイディー エー」ではなくデンマーク語で
「イーダ」という女性の名前だった。たぶん「:」は
デンマーク語の記号で「コロン」ではないのだ。
 解説を書いたヤツは はじめの少しだけ観て、
適当に嘘を入力したようだ。
お話は結構おもしろくて、お勧めの
デンマーク映画だった。 
2013年
1月 20日 
1月20日 日曜日 六本木のTOHOシネマズで
ルーパーを観た。
ここにはスクリーンが7つと
特別なスクリーンが3つある。
7つは126席から646席まで。
ルーパーは一番小さな126席でやっていた。
どのスクリーンで上映するかの判断は
絶妙だと感心する。でかいスクリーンの時は
やはりおもしろい。
ルーパーは、ブルース・ウィリスの
ギャラ以外にはお金をあまり使っていない
ようなのに、よくまとまっていたかも。
宇宙人ポールに出たきた田舎の家と
よく似た家が、使われていたが
ひょっとしたら同じ?。
あの家を画像検索できたらあちこちの
映画に出てるような気がする。
タイムパラドクスの一つのお話だけど
それがどうした!  
   

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